四国・徳島県内の各地の市町村で開催される日本三大盆祭りであり、その中でも最大規模である徳島市の阿波おどり。
毎年8月12日から15日までの4日間で開催されます。
踊り手の集団「連」がお囃子である「よしこの節」に合わせて掛け声を出しながら踊る姿が見どころ。
人気のツアーはゆったり見学ができる有料観覧席・桟敷指定席付きや、阿波おどりへの参加・踊り体験、高知のよさこい祭りや香川などの四国観光もセットのツアー。
クラブツーリズムでは徳島市の阿波踊りを訪ね、新宿の東京、大阪の関西発、福岡発などのツアーを催行しています。
「桟敷席よりらくらく観賞!一度は生で見てみたい!阿波おどり」は日帰りのツアープラン。
11時頃に出発したら、徳島市内演舞場の有料観覧席である桟敷指定席にて「踊る阿呆に見る阿呆~」でおなじみの400年の歴史のある阿波おどりをゆったりと鑑賞。
鑑賞後には夕食のお弁当を食べてツアー終了です。
出発地は梅田・新大阪・天王寺・三ノ宮・神戸の兵庫県内発、難波OCATの大阪発、京都発といった近畿・関西発、浜松の静岡県内発、名古屋の愛知県内発の東海発などで、費用は9,980円より。
「大浴場付きホテル連泊!四国二大夏祭りと祖谷・金刀比羅宮 3日間」は2泊3日の宿泊のツアープラン。
福岡からは新幹線で移動し、福山でバスに乗り換え、まずは高知のよさこい祭りに。
有料観覧席・桟敷指定席から迫力のよさこい祭りの昼の部を鑑賞し、見学後は土佐業度料理の夕食を堪能。
宿は大浴場のある丸亀のアパホテルに連泊なので、荷物はそのままでツアーが楽しめます。
2日目は徳島県の吉野川渓谷の大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)峡の美しい渓谷を見学し、日本三代奇橋のひとつ・祖谷かずら橋を渡ります。
夜は徳島市内にて有料観覧席の桟敷指定席のA席から華麗なな女踊と豪快な男踊りの阿波踊りをたっぷりと見学して2日目終了。
3日目は香川の金刀比羅宮(琴平宮)にて785段の参道を通ってお参りし、今治・タオル美術館の見学・買い物をしてツアー終了です。
出発地は博多・小倉の福岡県内初や九州発などで、費用は59,800円より。
「徳島市内滞在7時間で昼と夜の阿波おどりを見物!高知よさこい祭り」は2泊3日の宿泊ツアープラン。
出発は新幹線で岡山からバスに乗り換え、高知のよさこい祭りに。
有料観覧席から伝統のお祭りを見学できます。
宿は高松市内のホテルに連泊です。
2日目は徳島市内に移動し、昼の部から夜の分まで阿波踊りをたっぷり堪能できます。
メインの夜の部の阿波おどりは有料観覧席の桟敷指定席から見学し、2日目は終了。
3日目はゆっくりめの時間に出発し、高松駅から快速マリンライナー、岡山からの新幹線で帰りツアー終了です。
出発地は東京・品川の東京都内23区内発、新横浜・小田原の神奈川県内発などの首都圏・関東発など、費用は69,900円より。